こんな子がいたら早めのサポートを!
1.本など読んでいる時、読めているようだけど何か変な感じがする。
2.「む・か・し・あ・る・と・こ・・・」一文字一文字読んでいる。
3.読むスピードがととも遅い
4.黒板を写すのがとても遅い
5.拗音(ちゃ・ちゅ・ちょ・など)をよく間違える。
6.字の形がおかしい。(鏡文字や、字のバランスが極端に変)
7.授業中ボーとして、集中力が続かない。
8.おしゃべりが止まらない。
9.図書館で借りる本がなかなか決められない。
もしかしたら・・・・読み書き障害かも!
もしかしたら・・・・・
読み書きがとても苦手な子どもかもしれません。
病気ですか?
色々なケースが考えられますが、 読み書きが苦手な子どもから発達性読み書き障害の子どもまでいます。
負の連鎖が続きます。早くサポートして抜け出しましょう!!
たかが読み書きと思っていませんか?
されど読み書きです。授業について行けなくなり負の連鎖におちこみます。
勉強、学校が嫌になり不登校、引きこもりと大きな問題の二次障害が発生するケースもでてきます。
負の連鎖が続きます。早くサポートして抜け出しましょう!!
読み書きが苦手なだけでほかの能力は正常以上あっても、その子の能力を発揮する機会を失う可能性があります。
高学年からでは問題をかかえていたり、思春期などでスクリーニングをするのを嫌がったりで診断をするのが難しくなってきます。
小学校低学年の早いうちにサポートが出来ることが大切なのです。
※発達性読み書き障害(苦手・困難)に気ずき早めの支援・サポート・対処をすることで授業にも参加でき、学校でも自分の居場所が出来てきます。
すると学校が楽しくなり勉強も・・・プラスの連鎖がはじまります。
ゆくゆくは学力アップにもつながってきます。